- 愛犬と遠出したいけど車を持っていない、もしくは運転したくない
- 電車やタクシーで移動したいけど、クレートは重いからリュックを検討している
犬と遠くまでお出かけしたいけど車での移動はしたくないな、、
そんな時は誰しもあるかと思います。
例えば車で行くには遠すぎるケースやどうしてもお酒を飲みたいようなケース。
その場合は電車やタクシーなどでの移動を選択されるかと思います。
ただ、移動をするにあたってクレートは重いし、手が塞がるから不便だなと感じておりました。

そんなときに出会ったのがInstagramでも話題になっているWinSunのキャリーリュックです!
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【WinSun】キャリーリュック|外観

注文から約2日後に到着。
開封前はこのような袋に入っています。

最初はリュックの本体と底板に分かれています。

本体のリュックを横から見るとジッパーが全体についているのがわかります。

底板を本体の中心部に設置してから、ジッパーを全て占めることでリュックが完成します。

使わないときは折りたたんで収納できるので便利です♪

完成形がこちら。


正面、サイドと収納ポケットがついています。

後述しますが、このリュックは広げるとクレートにもなります。
その際の出口となるのがこちらの部分。

こちらがリュックの上部です。


メッシュの部分と二重構造になっています。

移動中も飼い主さんの顔が見えないと不安な子には助かりますね!

飛び出し防止の金具もついています。

色々なところから顔が見れて安心です。

身長169センチ、体重55キロの私が背負うとこのくらいの大きさです。
正面にはベルトが2つ付いているので体に密着して安定感があります。




それではトイプードルのハルくんに入ってもらいます!

5.4キロのハルでもすっぽりと収まる大きさでした。

顔が見えるからか全く吠えたりしなかったです。

それではハウス型にしてみます♪


こちらがハウス型です。

普段のクレートよりも広いからか、ハルもゆっくりしていました

先述した通りサイドが出口となっています。

重量は約1.6キロです。

実際に背負ってみると大した重さではなかったです。
WinSunキャリーリュック|メリット・デメリット

それではWinSunのキャリーリュックを試してみて感じたメリットデメリットについてもご紹介します!
- 広げるとペットハウスになるので避難用としても重宝する
- 折りたためるので場所を取らない
- メッシュ部分が多いため、通気性抜群かつ犬も飼い主の顔が見えて安心
- メーカー推奨重量10Kgまで
まとめ
今回はWinSunのキャリーリュックWinSunのキャリーリュックはデザインもさることながら機能性抜群の製品です。
ペットハウスにもなるので災害時にもお役立ていただけます!
電車やタクシーでの移動にはオススメのリュックなので参考にしていただけると嬉しいです!