- 室内や車内で使いやすい犬用の水筒が欲しい
- 犬と出かけるときの荷物を減らしたい
- コスパの良いペットウォーターボトルを探している
- DKPlus ペットウォーターボトルの実際の使用感を知りたい
室内や車内で使いやすい犬用の水筒が欲しい
そんな方はDKPlus ペットウォーターボトルがオススメです。
DKPlus ペットウォーターボトルはボトルとトレイ(受け皿)が一体化している犬用のウォーターボトルです。
飲み口が深いためこぼれにくく、一回出してしまった水はボタンひとつで容器内に戻すことができるので、室内ドッグランや車内では大活躍すること間違いなしのアイテム。
水用のお皿を持っていく必要がなくなるので、お出かけするときの荷物が減ってラクになりますよ。
そこで今回はDKPlus ペットウォーターボトルを実際に使用した経験を踏まえて、使用感やメリット・デメリットについてご紹介します。
メリット
- ボトルと受け皿が一体化しているため荷物がすっきりする
- 一度受け皿に出してしまった水も容器内に戻すことができるため、車や屋内でも使いやすい
- 受け皿が深く、水がこぼれにくい
- ボトルが小さく、スポンジで洗いやすい
- デザインがかわいい
デメリット
- ロックを解除するとき、ある程度の力が必要になる
- マナーボトルとしては使いにくい
それでは早速、DKPlus ペットウォーターボトルをご紹介します!
目次
DKPlus ペットウォーターボトル|レビュー
「DKPlus ペットウォーターボトル」は水を入れるボトルとトレイ(受け皿)が一体となった犬用の水筒です。
DKPlus ペットウォーターボトルは3色(水色、ピンク、ホワイト)の色から選択できます。
今回は水色を選びました。
外観/内容物
それでは早速開封していきます。
ボトルとトレイ(飲み口)に加えてストラップが付属されていました。
トレイの底はこんな感じ。
ボタンを押すと中央上部の穴が開いて水が出る仕組みになっています。
トレイに水を貯めて飲む仕様になっているので参考までにサイズを測りました。
トレイの大きさは横×縦(約7cm×約9cm)。
アルミ缶なら充分に収まるくらいの広さです。
また、深さもあるので水を飲むときにこぼれにくいのもポイント。
これだけの大きさがあれば大型犬でも使用できるかも
ストラップはボトルの装着部にくくりつけます。
ストラップは片手で持つ際、落下防止のために手首に巻き付けて使用します。
サイズ/重量
ペットウォーターボトルを組み立てた状態でサイズを測ってみました。
サイズは横:6.8センチ、高さ21センチ。
500mlペットボトルと同じくらいの大きさですね。
空の状態の本体容器の重さは約133g。
イメージとしては単一電池と同じくらいの重量です。
水をいっぱいに入れた時の重さは約440g。
ちょうど良い重さで持ち運びもしやすいです。
DKPlus ペットウォーターボトル|使い方
「DKPlus ペットウォーターボトル」の使用方法はとても簡単です。
- ロックボタンを右にして、給水ボタンを押すと、水が出るようになります。
- 飲み残した水は、給水口をアップにして給水ボタンを押して、水が給水口からボトルの方に戻ります。
- ロックボタンを左にして完了。
使用方法については動画も載せておくのでご参考にしていただけると嬉しいです!
ロックボタンは少し硬いですが、それだけ漏れにくいのでバッグに入れても安心です!
飲み残した水をボトルに戻すことが出来る点が一番気に入っています!
DKPlus ペットウォーターボトル|口コミ
DKPlus ペットウォーターボトルの口コミを集めてみました。
良い口コミ
軽量で使いやすいので、持ち運びに便利です。
Amazonから引用
形も丸く可愛らしい所が、気に入ってます。
キャップが無いのですぐに飲ます事が出来ます。飲み残した水もボトルを縦にしてボタンを押すとボトルの中に戻せます。デザインもカラー(ブルー)も素敵でお気に入りです。
Amazonから引用
長距離のドライブの時に、車の中で飲ませるのに重宝しました。
Amazonから引用
残った水を戻せるのが良い。
皿部分に少し水が、残るけど、それは、ティッシュや、ハンドタオルなどで、都度ふきました。
こちらの製品をずっと愛用していますが 先日全く見た目が同じで マークが入っていない商品を見た目が同じでしたので謝って購入してしまいましたが…本当に全く同じでしたので使用する事に…1か月半でボタンの所が飛んでバネとボタンが 取れました…コピー品はダメですね… 再度 DK plusと言うメーカーを確認して購入しました。やはり同じに見えて違うのですね。
Amazonから引用
「軽量で持ち運びやすい」、「水を戻せるのが良い」といった声が多く見られました!
悪い口コミ
ロックスイッチが少し固いかな?
Amazonから引用
片手で操作できるので便利でしたが、1年ほどでボタンが飛び出して壊れてしまいました。また、落下させると簡単に蓋が取れて水がこぼれます。
Amazonから引用
「ロックスイッチが硬い」、「耐久性に問題あり」という意見がちらほら見られました!
似ている商品もあるので偽造品にはご注意ください
DKPlus ペットウォーターボトル|メリットとデメリット
ここでDKPlus ペットウォーターボトルのメリットとデメリットについてご紹介します。
メリット
- ボトルと受け皿が一体化しているため荷物がすっきりする
- 受け皿に出した水を容器内に戻すことができるため、車や屋内でも使いやすい
- 受け皿が深く、水がこぼれにくい
- ボトルが小さく、スポンジで洗いやすい
- デザインがかわいい
デメリット
- ロックを解除するとき、ある程度の力が必要になる
- マナーボトルとしては使いにくい
メリット
ウォーターボトルを買うまではお出かけする際、ペットボトルとお皿を別々に持ち歩いていました。
その点、DKPlus ペットウォーターボトルはボトルと受け皿が一体化しており、コンパクトサイズなので、荷物がスッキリしました。
DKPlus ペットウォーターボトルの最大のメリットは1度受け皿に出した水をボタン一つで容器内に戻せることです。
当たり前ですが、わんこってどのくらい水を飲むのかわからないんですよね。
そのため、多めに与えると必ずと言っていいほど水がお皿に余ってしまいます。
これが屋外だったら余った水を捨てれば良いだけの話ですが、屋内だとそうはいきません。
例えば、車でのドライブ中や室内ドッグラン。こうした余った水を捨てることが難しい場面ではDKPlus ペットウォーターボトルはかなり重宝するアイテムです。
デメリット
他の方の口コミにもありましたが、DKPlus ペットウォーターボトルはロックボタンの切り替えに少し力が必要です。
逆をいえば、それだけしっかりとロックされているので水漏れのリスクが少ないともいえます。
実際に2年ほど使用していても水漏れしたことはありませんでした。
女性の方では両手であれば、比較的容易に切り替えができるかと思いますが、片手だけでのロック解除は慣れるまで少し時間がかかるかもしれません。
DKPlus ペットウォーターボトルは飲むことに特化しているので、マナーボトルとしては少し使いにくいです。
そのため、屋外で愛犬がおしっこをよくするケース、普段のお散歩や屋外のドッグランに行く時には下記のタイプの製品がオススメです。
まとめ
DKPlus ペットウォーターボトルはボトルとトレイ(飲み口)が一体化しているわんこ用の水筒なのでお出かけする際の荷物がスッキリします。。
飲み残した水はボタンひとつでボトルの中に戻すことができるのでドライブや室内ドッグランではとても便利なアイテムですよ。
▼こんな方におすすめ
- 長距離のドライブをよくする方
- 室内ドッグランの利用が多い方
- お出かけの荷物をスッキリしたい方
- 軽量のウォーターボトルが欲しい方