こんにちは！
今回はわんこの食いつき抜群の食材を使用した簡単レシピをご紹介します！
めちゃくちゃ簡単なので是非お試しあれ！
目次
・ご飯50g（84kcal）
・豚肩ロース60g（152kcal）
・かぼちゃ30g(33kcal)
・小松菜20g(2.8kcal)
・さつまいも15g(20kcal)
・にんじん 1/3本（49gとして18kcal）
・卵 1個（76kcal）
・白ごま小さじ 1（2.4kcal）
生の小松菜には尿路結石になるリスクを上昇させてしまうシュウ酸が含まれています。
シュウ酸は水に溶けやすいので前もって茹でておきましょう！
白米はエネルギー源になる糖質を多く含みます。必ず炊いてから与えましょう。柔らかく煮込むことで、消化がしやすくなります。
豚肉には糖質の分解を助け、エネルギーに変換するビタミンB1が豊富に含まれています。
寄生虫がいる恐れもありますので、しっかりと加熱しましょう。
β-カロテンやビタミンCやビタミンEが豊富です。また、血行を促進し、体を温める効果があります。加熱すると甘味が出るため、わんこが好む野菜です。
ほうれん草の約3.5倍のカルシウムを含み、さらに抗酸化力のあるビタミンCやβ-カロテンも豊富。アクが少なく食べやすいのが特徴です。
腸内環境を整える食物繊維が豊富。皮にアントシアニンやポリフェノールの一種であるクロロゲン酸などが含まれています。加熱すると甘くなり、おやつにぴったりの食材です。
アントシアニンは抗酸化物質であり、犬の体に良くない活性酸素の働きを抑制します。
また、抗酸化物質は老化の防止に役立ち、免疫力の向上や犬の目の疲れにも効果があると言われているよ！
β-カロテンの含有量が野菜の中で飛び抜けて多い食材です。β-カロテンは、体内でビタミンAに変換され、皮膚や粘膜を保護するはたらきがあります。
栄養価が非常に高い食材です。わんこの体質によってはアレルギーの原因になるので注意が必要です。必ず加熱処理をしてから与えるようにしましょう。
ゴマはタンパク質や脂肪酸、ビタミンB1、ビタミンE、鉄やカルシウムなどミネラルを含みます。ゴマに含まれる脂肪酸はリノール酸やオレイン酸などの不飽和脂肪酸で、コレステロールを下げる働きがあります。 酸化しにくいのも特徴です。
ごまの香りは食欲を増進させます！
本レシピは5kgのわんこを対象に食事量を設定しています。
5kgのわんこの食事量を1とした時の各体重別の食事量の割合はこちらです。
| 1kg | 0.3 |
| 2kg | 0.5 |
| 3kg | 0.7 |
| 4kg | 0.8 |
| 5kg | 1 |
| 6kg | 1.1 |
| 7kg | 1.3 |
| 8kg | 1.4 |
| 9kg | 1.6 |
| 10kg | 1.7 |
| 15kg | 2.3 |
| 20kg | 2.8 |
| 30kg | 3.8 |
| 40kg | 4.7 |
| 50kg | 5.6 |
これはあくまでも目安の一つとして参考にしてください！
犬によって胃の許容範囲や消化能力、運動レベルなどで食べる量が変わります。
まずは目安の量の7割程度を与えてみて、体調や体重の変化などを見ながら量を増減してみてください♪
今回はわんこの食いつき抜群の食材を使用した簡単レシピをご紹介しました！
本当に簡単なので参考にしてくれると嬉しいです♪
