【宿泊ブログ】ぬくもりの宿ふる川に犬連れで1泊|301号こぶし・夕食・ドッグラン全紹介

【宿泊ブログ】ぬくもりの宿ふる川に犬連れで1泊|301号こぶし・夕食・ドッグラン全紹介

札幌中心部から車でわずか50分。定山渓温泉に「愛犬と泊まれる温泉宿」として長年愛され続けている宿があります。

その名も ぬくもりの宿 ふる川(ふるかわ)

大型犬まで宿泊OK・頭数制限なし・愛犬の追加料金なし、という愛犬家にとってはありがたすぎる条件で、北海道内でも屈指の人気を誇るお宿なんです。

今回、愛犬を連れて実際に1泊してきたので、お部屋の様子・お食事・隣接ドッグラン・館内の雰囲気まで、ふる川の犬連れ宿泊をリアルにレポートします!

この記事でわかること

  • ぬくもりの宿ふる川の基本情報・アクセス・駐車場
  • ふる川の犬連れ宿泊ルール(大型犬・多頭飼い・追加料金)
  • 愛犬同伴客室4タイプ(301/302/303/305号)の違い
  • 301号「こぶし」の宿泊レポ・写真
  • ふる川の夕食「山ふかみ」と朝食メニュー
  • 隣接ドッグラン・周辺の犬連れOKスポット
  • ふる川の犬連れプランの料金と予約方法

目次

  1. ぬくもりの宿ふる川の基本情報・アクセス
  2. ぬくもりの宿ふる川の犬連れ宿泊ルール
  3. ふる川の愛犬同伴客室4タイプを徹底比較
  4. 【宿泊レポ】ふる川の301号「こぶし」に泊まってみた
  5. ふる川の夕食「山ふかみ」は北海道の旬を味わう会席料理
  6. ふる川の朝食もお部屋で和定食をのんびり楽しめる
  7. ふる川隣接「心の里 埜のてらす」のドッグランは無料で利用可
  8. ぬくもりの宿ふる川の犬連れプラン料金と予約方法
  9. まとめ|ぬくもりの宿ふる川は愛犬と過ごす時間を大切にしてくれる宿

ぬくもりの宿ふる川の基本情報・アクセス

ぬくもりの宿ふる川 外観

定山渓温泉中心部に位置する全55室の和風旅館

1階に足を踏み入れると、囲炉裏があるロビーや「相田みつを 心のギャラリー」、湯ともりラウンジなど、和の趣きと手作り感あふれる空間が広がっていて、まさにキャッチコピーにある通り「ふる里に帰ったような寛ぎ」を感じられる宿です。

住所北海道札幌市南区定山渓温泉西4丁目353番地
電話011-598-2345
チェックイン/アウト15:00~19:00/10:30
客室数全55室(うち愛犬同伴客室4室)
駐車場無料(屋外)
公式サイトhttps://www.yado-furu.com/

玄関は大きな赤提灯と和の意匠が出迎える

到着して玄関に立った瞬間、「あ、これは普通のホテルじゃないな」と思わせてくれる佇まい。

大きな赤提灯、藁の飾り、お面、灯篭…。歴史を感じる和の意匠が並んでいて、ワクワク感が高まります。

ぬくもりの宿ふる川 外観

札幌から車で50分・新千歳空港から100分

札幌中心部から国道230号線を南へ車で約50分。新千歳空港からは約90~100分です。

愛犬連れの方への注意:札幌駅からの送迎バスは犬同伴NGです。マイカーまたはレンタカー利用が基本になります。

専用駐車場は宿の目の前。私たちが訪問したのは平日でしたが、ほぼ満車でした。GW・連休・夏休み期間は早めの到着が安心です。

ぬくもりの宿ふる川 駐車場

ぬくもりの宿ふる川の犬連れ宿泊ルール

ふる川の愛犬同伴ルールは、他の宿に比べてかなり寛容なほうです。でも、寛容だからこそ「最低限のマナーは守ろうね」という姿勢が貫かれています。

ふる川は大型犬・多頭飼いOK・追加料金なし

対応犬種・サイズ小型犬・中型犬・大型犬すべてOK
頭数制限なし(多頭飼いOK)
愛犬の追加料金無料(入館料・頭数加算なし)
ワクチン狂犬病予防接種+混合ワクチン(過去1年以内)
留守番客室内での愛犬だけの留守番は不可(車に移動)
その他吠えない・しつけのされた室内犬/猫・鳥は不可

大型犬OK、頭数制限なし、追加料金なし。

この三拍子そろった犬連れ宿は、北海道内でも本当に貴重です。多頭飼いの方や、大型犬と一緒に温泉旅行に行きたい方にとって、ふる川は本当に救世主のような存在。

愛犬と泊まる時の持ち物リスト

客室には犬用のケージ・水受け・食器・トイレシートなどが備え付けてありますが、以下は持参が必要です。

持って行ってよかったもの

  • ドッグフード(普段の食事)
  • おやつ
  • 首輪・リード(短めのもの)
  • ペットシート(多めに)
  • 毛布/いつものベッド
  • 消臭スプレー・粘着テープ(コロコロ)
  • 足拭きタオル
  • おもちゃ(落ち着くため)

客室内のルールと館内で犬と行ける場所

客室内のルールはシンプルです。

  • 畳・ベッド・ソファ・布団に犬を上げない
  • 歩けるのはフローリング部分のみ
  • 客室温泉付きの部屋でも、湯船に犬を入れるのはNG

愛犬と一緒に移動できるのは 1階ロビーと愛犬同伴客室のみ。レストラン・大浴場・ラウンジは原則NGです。

ただし、移動の際はリードを短く持つか、抱っこ・ケージで移動すればOK。私たちもチェックインの時にハルを抱っこしてフロントへ向かいました。

ぬくもりの宿ふる川 フロント 犬

ふる川の愛犬同伴客室4タイプを徹底比較

ふる川の愛犬同伴客室は、すべて3階に集約されています。301・302・303・305号室の4部屋で、それぞれに違った特徴があります。

部屋番号広さ定員特徴
301号「こぶし」約34㎡2名和室+サンルーム(フローリング)
302号約67㎡~4名客室温泉付き和洋室
303号約67㎡~4名客室温泉+ドッグテラス付き
305号約63㎡4名足湯付きテラス

301号「こぶし」はカップル・少人数向け

2名のカップル・ご夫婦旅なら、コンパクトな301号がぴったり。

302号・303号は客室温泉付きでファミリー向け

4名で泊まれて、しかも客室温泉付き。303号はさらに専用ドッグテラスまである、最上位タイプです。「愛犬と過ごす時間を最大限大切にしたい」方は303号一択。

305号は足湯付きテラスが魅力

定山渓のお湯を使った足湯付きテラスがあるお部屋。湯船に犬は入れられませんが、足湯の湯気を感じながら愛犬と過ごす特別感は他にはない魅力です。

【宿泊レポ】ふる川の301号「こぶし」に泊まってみた

今回私たちが泊まったのは、301号室「こぶし」。

「ぬくもり館 こぶし301」と書かれた手作り感のあるネームプレートが、もう可愛い…!

ぬくもりの宿ふる川 301 レビュー

301号「こぶし」は和室+サンルームの2部屋構成

301号は 和室+サンルーム(フローリング) という構成になっています。

奥に和室、窓側に愛犬と過ごせるサンルーム、という配置。

ぬくもりの宿ふる川 301 内装

和室には大きな座卓があり、ヒマラヤ岩塩のランプが2つ。ほのかなオレンジ色の灯りが、和の空間にしっとりと馴染んでいます。

サンルームに犬用ケージ・食器が完備

サンルーム部分には、革張りのソファ、ラタンのテーブル、空気清浄機、そして大きなケージとフード・水入れ用の食器台がスタンバイ。

ぬくもりの宿ふる川 301 内装 サンルーム

客室サービスの「おりこうさんパフ」に感動

お部屋に入ってまず感動したのが、これ!

ぬくもりの宿ふる川 サービス

なんと、お部屋にウェルカムサービスとして「おりこうさんパフ」が用意されていました。

北海道産の有機玄米「ゆきひかり」を100%使った、小型犬専用のパフ。

飼い主と愛犬が「いただきまーす」を一緒にできるおやつ。

到着後すぐ、長旅で疲れたハルにあげたら大喜びでポリポリ。玄米だけで作られているので飼い主も一緒につまめるのがポイントです。こういうさりげない心遣いが、ふる川の犬連れ宿としての懐の深さを感じさせます。

気に入ったら、1階フロント横の売店で同じものを購入できます。お土産にもぴったり。

301号の正直な感想:2人+小型犬1匹がベスト

正直に言うと、301号は34㎡で2名定員にしては サンルームの広さがやや控えめ。ハル1匹なら全然問題ない広さですが、中型犬以上を多頭飼いしている方には302・303号のほうが過ごしやすいかもしれません。

ソファも2人掛けにしてはコンパクトめ。「広々ゆったりリゾート気分」というよりは、「愛犬と寄り添ってのんびり」という雰囲気のお部屋でした。

ふる川の夕食「山ふかみ」は北海道の旬を味わう会席料理

夕食はお部屋食で提供されます。プラン名は 旬の会席「山ふかみ」

お刺身盛り合わせは新鮮さが伝わる豪華さ

ぬくもりの宿ふる川 旬の会席「山ふかみ」

テーブルに運ばれてきた瞬間「おおお…!」と声が出てしまった、お刺身の盛り合わせ。

マグロ、ホタテ、ぶり、海老が、お花のように美しく盛り付けられています。海老の頭も生きているようにピンと立っていて、新鮮さが伝わってきます。

お部屋食だから愛犬と一緒にゆっくり食事できる

ぬくもりの宿ふる川 旬の会席「山ふかみ」

魚の名前がびっしり書かれた和紙のランチョンマットも素敵。お酒のグラスはピンクで、見た目から華やか。

釜飯、煮物、サラダなど、品数は十分なボリュームで、北海道の旬が詰まった内容でした。

愛犬と一緒のお部屋で、誰にも気を使わず、ゆっくり食事できる。これって温泉旅館では本当に貴重。

ふる川の朝食もお部屋で和定食をのんびり楽しめる

ぬくもりの宿ふる川 朝食

朝食もお部屋食。サーモンのお刺身、サラダ、納豆、湯豆腐、お肉の陶板焼き、釜炊きごはん…。朱塗りのお膳に、品よく並べられています。

固形燃料を使った熱々のお鍋が2つ。ピンクの花柄の蓋付き食器も可愛くて、朝から目も舌も大満足。

愛犬と一緒に過ごす旅館の朝は、心からゆっくりできて最高でした。

ふる川隣接「心の里 埜のてらす」のドッグランは無料で利用可

ふる川には宿そのものにドッグランはありません。が、すぐ隣に系列施設「心の里 埜のてらす」があり、そこに 無料のドッグラン が併設されています。

埜のてらすドッグランは中型・小型犬向けの広さ

ぬくもりの宿ふる川「心の里 埜のてらす」 ドッグラン

木製の屋根付きゲートに「DOG RUN」と書かれた看板。中型・小型犬向けの広さで、白樺の木立が気持ちいい空間です。

ぬくもりの宿ふる川「心の里 埜のてらす」 ドッグラン
ぬくもりの宿ふる川「心の里 埜のてらす」 ドッグラン

ハルもうれしそうにテクテク。GW明けの定山渓は、ようやく桜が咲き始める頃で、北海道の遅い春を満喫できました。

注意:ドッグランは冬季閉鎖されます。11月~4月頃は雪のため利用不可になるので、冬旅行の方はお散歩コース重視で計画してください。

ぬくもりの宿ふる川「心の里 埜のてらす」 ドッグラン

レストラン「埜ノ山キッチン はるらんな」は犬同伴OK

ぬくもりの宿ふる川「埜ノ山キッチン はるらんな テラス席

同じく埜のてらす内にあるレストラン「埜ノ山キッチン はるらんな」のテラス席は、犬同伴OK。屋外テラス席のほか、室内テラス席もペット可です。

看板メニュー「北海道 埜のシチュー」が大人気。チェックアウト後にランチ利用するのもおすすめです。

ぬくもりの宿ふる川の犬連れプラン料金と予約方法

愛犬同伴プランは「山ふかみ」コース付き

ふる川の犬連れプランの正式名称は、

「【愛犬家の方へ】大好きな愛犬と一緒に温泉旅行へGO/旬の会席『山ふかみ』」

2名1室・1泊夕朝食付きの料金目安は以下の通り(2025~2026年現在の参考価格)。

部屋タイプ料金目安(2名1室・1泊夕朝食付)
301号(34㎡)約44,000円~/2名
302号(67㎡・温泉付)約70,000円~/2名
303号(67㎡・ドッグテラス付)約71,000円~/2名
305号(63㎡・足湯付)変動制

※入湯税150円別途。シーズン・曜日で変動あり。

愛犬の追加料金は0円!

2匹連れていっても3匹連れていっても、追加料金が発生しないのは本当にありがたいです。

ふる川の予約におすすめのサイト比較

愛犬同伴プランは、各予約サイトに掲載があります。

  • 公式サイト:絆の会会員特典あり
  • 一休.com:高級プラン・特別フロアプランが豊富
  • 楽天トラベル:ポイント還元重視ならコレ
  • じゃらん:直前割・口コミ件数が多い

愛犬部屋(301/302/303/305)を指定して予約できるサイトが多いので、希望の設備で比較してみてください。

まとめ|ぬくもりの宿ふる川は愛犬と過ごす時間を大切にしてくれる宿

正直、犬連れOKの宿はたくさんあります。でも「犬OKだけど、なんとなく肩身が狭い」「設備が古い」「料理は普通の食堂で食べる感じ」というところも少なくありません。

ふる川は 愛犬と過ごす時間そのものを大切にしてくれる宿。スタッフさんの対応も自然体で温かく、「愛犬を連れて泊まりに来てくれてありがとう」という空気感が伝わってきました。

ふる川がおすすめな人

  • 北海道で愛犬と一緒に温泉に泊まりたい人
  • 大型犬・多頭飼いで、宿選びに苦労している人
  • 朝夕お部屋食でのんびり過ごしたい人
  • 札幌観光と組み合わせて1泊したい人
  • 「派手な高級リゾート」よりも「和のぬくもり」が好きな人

札幌中心部から1時間。気軽に行けて、愛犬との温泉旅行のハードルをぐっと下げてくれるお宿です。北海道の犬連れ旅行を計画している方は、候補のひとつにぜひ加えてみてくださいね。

ハルもとっても満足そうでした!

ぬくもりの宿 ふる川
住所:北海道札幌市南区定山渓温泉西4丁目353番地
電話:011-598-2345
公式:https://www.yado-furu.com/

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